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ECO.R

セイフティアシスト・ドライビングシステム(SDAS)



「ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故」が度々報道されていますよね。
コンビニに突っ込んだり、立体駐車場から勢い余って落ちてしまったり。。。

慌てているとブレーキとアクセルの判断を間違ってしまって、時にはアクセルをブレーキと思い込み強く踏んでしまうケースです。

そんな事故を防止する商品を今回はご紹介いたします。

SDASとは

SDASはアクセルを強くベタ踏みしてしまった場合、システムが異常と判断して電気回路を遮断してエンジンを停止させるシステムです。

普段運転していて、アクセルをベタ踏みする機会はほとんど無いと思います。アクセルを踏む感覚と、ブレーキを踏む感覚は違いますよね。ましてや、緊急時はブレーキを思いっきり踏みますが、アクセルは思いっきり踏みませんよね。

つまり、アクセルを思いっきり踏むということは正常な操作ではなく、異常な操作なのです。
そしてSDASはこの異常な操作を検知し、事故を未然に防ぐのです。

動作のイメージ



アクセルペダルの角度と機能の関係は、

@ アイドリング状態です。
@〜A 通常の運転と追い越し加速時のキックダウンのペダル範囲です。
A〜B スイッチの警告ランプ(黄)が点灯して警告ブザーが鳴ります。
B ペダルが重くなりシステムの作動を予告します。
C スイッチの警告ランプ(赤)が点灯して瞬時にエンジンが停止します。

しかし、30〜50キロ程度のスピードであれば、アクセルを素早く戻すとエンジンが再始動しますので通常の運転には支障がありません。

踏み間違えるとブザーでお知らせします



運転中にアクセルを上図のBの位置より踏み込んで行くと警告ブザーが鳴り、同時にスイッチの警告ランプ(黄)が点灯して踏み過ぎを知らせます。またBでペダルが重くなり作動を予告します。更にCまで踏み込むとエンジンが停止し警告ランプ(赤)が点灯します。

アクセルをブレーキと勘違いして踏んでしまう間違いを
警告ブザーとランプと体感で知らせます。

お問い合わせお待ちしています。

免許を取り立ての方や高齢者の方に限らず、事故防止にはかなり有効だと思います。
興味のある方は是非、秋北電装サービスまでお問い合わせ下さい!